Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
「アンヌ、僕は…僕はね、人間じゃないんだよ!M78星雲から来た、ウルトラセブンなんだ!」 ダンの美しくも悲しい告白のシーンを思い出します。いい曲です。
再放送でしか見たことがないのですが、あの名シーンが思い浮かびますこの曲をBGMに選んだスタッフはセンスがいいですね
この曲でソリストを務めたディヌ・リパッティは録音当時白血病におかされていて、モロボシ・ダンと同様命がけでピアノを弾いていた。その演奏に漂う緊迫感がこの最終回のクライマックスのBGMにふさわしい、と円谷プロのスタッフが感じたんだろうな。
泣ける。
そんな裏話があったんですね。
この録音の時は、休養前で、そういった悲壮な決意は無かったと思われます。最後のライブ録音とゴッチャになっていませんか?
昔、コンサートでこの曲を聴いて、涙が止まらなくなってしまった事が。周りの観客からは、よほどこの曲が好きか、演奏に感動したかと思われたでしょう。
ウルトラセブンの最終回を観た人間には、この曲を聴いたらそれしか浮かばないですよね。
ダンに掛けられる凄まじい迄のプレッシャーを、只一人で演じたクラタ隊長役の南廣さんの鬼気迫る名演が光る。確かにダンは責められても仕方ない部分(実際、世界の都市の幾つかが壊滅している)があるが、それを超えての叱責は、ダンに期待していた部分が有ったればこそだと思います。実際、真相を知った際にクラタ隊長はダン…ウルトラセブンに謝罪の言葉を掛けているし、所謂ウルトラ警備隊というレギュラーポジションには居なくても、彼は間違いなく地球を護っていた戦士の一人だと思います。
クラシックの音楽でバトルの最期を飾るヒーローなんてウルトラセブンぐらいだろう
リパッティだったのか、壮絶・・・。リパッティとダンとの共通をあえて言えば「若くして」というべきだろうか。いやセブンは何万歳だから若くして、というのはおかしいか。ともかく、様々な要因が重なってこの名シーンができました。少なくとも我が国のSFTVドラマではTOP3には間違いなく入るシーンを彩ってくれた名演奏でした。選曲者、めっちゃグッドジョブ!
衝撃的シーン。これで、ウルトラセブンは永遠のいのちを与えられた。リパッティの演奏ガス晴らし過ぎる。
ボロボロになりながら最後まで地球の為に尽してくれるセブンの姿は生涯忘れる事はないだろう
マグマライザーの部分の疾走感がたまらなく好き
11:03この部分の音楽が特に好き。ボロボロになりながらも正義のためというよりも、自分の命の恩人であるアマギ隊員や、仲間であり大切な友達のウルトラ警備隊たちを守るためにたたかうセブンの決死の覚悟の心が伝わってくるようで…。僕も負けないように頑張ろうって思えるよね。
キリヤマ隊長の「地球はわれわれ人類、自らの手で守り抜かなければならないのだ!」というセリフを全世界の良識ある人たちは噛みしめるべきだ。
名曲ですなー。子供心にも感動した最終回を飾った名曲。
この回はホントに泣けた(涙)
セブンの最終回を演出した満田かずほさんは、最終回を担当する事が決まってから、ダンとアンヌの別れのシーンを構想されていたそうです。実際に最終回の前の回から自身の演出でダンとアンヌの関係を暗示する演出を心掛けていたそうです(水中からの挑戦、ノンマルトの使者)。また、有名な話ですが、満田さんは、自身の演出の時だけアンヌの菱美さんにロングの付け毛を装着させていたので、前後の回では、ショートのアンヌで登場しています(当時は、録画もないので、スルーされていたと思います)ただ、満田かずほさんのアンヌへの思入れが強かったから、最終回は見事な演出になったと思います。そして、クラシックの採用は、満田かずほさんが尊敬していた実相寺昭雄さん(狙われた街、第四惑星の悪夢、円盤が来たなどセブンでも異色作品を撮った監督です。有名な欠番になった12話も撮った人でもあります)の影響があったと思います。クラシックに造詣が深くく自身の演出にクラシックを挿入されたのも実相寺さんが初めてです。細部の話になるのですけど、最終回の演出にも実相寺さんの影響が見受けられ、病院に通報されたダンが一般人の家宅から少年の秘密基地に連れ出されるシーンで野球中継の解説者の音声が被さるのですが、このシーンが気になっていたら狙われた街でも似たような場面があり、長年偶然かなと思っていたら、後々満田かずほさんが実相寺さんを尊敬していることを知り、且つ最終回の放映終了後実相寺さんに感想を求めていたエピソードを話されてるので納得しました。ただ、最終回のダンとアンヌの別れのシーンはトラウマですね。「好き」とか「愛している」とかセリフに一切使われていないのにそれ以上の激しい情愛を感じさせるシーンになっているのが凄い。余計なセリフで恋愛シーンが台無しになるのが多い中で、このシーンは背景曲のシューマンの協奏曲で見事に表現されている。(すみません、無駄に長文になってしまいました)
非常に興味深いお話をありがとうございます。野球中継の解説って、王選手のホームラン第何号が出たとかではなかったでしたっけ?
河野信さん少年が傷を負ったダンを秘密基地と称してバラック小屋に案内するシーンで流れますが、ドラマの設定が近未来なので、具体的な球団や選手が特定が出来るようなアナウンサーの音声は流れていないです。ラジオの生中継放送などを一部カットして、このシーンの背景音として挿入したと思います。走者が走塁後にアウトになったというような音声になってますね。このシーンは野球中継の放送が現実的にその場に流れているわけではなくて、季節と時間帯(野球放送なので夏季である事と放送が夜の6時から9時頃の間)を示す為に生活音で代用するというテクニックだと思います。(ドラマの中のTVで説明すると現在の球団が映ってしまうし、時間は時計を写してもいいですけど、2、3秒のカットでそれを全部映そうとすると2、3秒で終わらないです。音声だけの方が、各々の視聴者の頭で野球中継を想像してもらうので、見ている画面と頭の中で想像する画面がクロスし画面に奥行きが出ますね)
@@user-68GD さん さらなる詳細解説ありがとうございます。今度じっくり教えていただいた内容を確認しながら 見てみますね
河野信さん拙い説明で心苦しいのですが、あらためてご覧になる際に注意して頂ければ幸いです。セブンをご覧になる場合、演出家(監督)の個性で同じようなストーリーでも印象が変わります。その辺も気にかけて見るといいかもしれないです。
お二人に「撮影の合間も、できれば本当の恋人同士のように寄り添っていてほしい」と言われたとか。
自分の告別式で火葬前の最後のお別れで流して欲しい曲だ。
桐山隊長の「マグマライザー、発進!!!」時の瞳孔モロ開きが良いですねぇ。
考えてみたら敵基地に囚われているアマギ隊員を見捨てる為の「発進!!」のGoSigneでもあったのですよね。この時のキリヤマ隊長の心境はいかに。
クラシック音楽とセブンのオリジナルBGMとのツナギに何の違和感もない最高の編集だった。
昭和のウルトラシリーズの最終話で、一番心に残りました。出来る事なら、自分がこの世から去る時に流してほしいBGMです。
この曲をクラシック曲として初めて聴いた時、11:20からのカデンツァで何か心をぐわっと鷲掴みされたような気がして、特に12:09からの部分で訳もなく涙か出てきた。後にこの曲が「ウルトラセブン」で使われていたと知った。この曲に感情を揺さぶられたのは、幼い頃再放送で見た最終回の、セブン=ダンの悲壮な戦いと、ウルトラ警備隊の仲間たちが必死に掩護するシーンとBGMが記憶の奥底に強い印象として残っていたからかもしれない、なんて考えてる。明け方の空をバックにセブンがふらつきながら立ち上がり、一瞬地上に目をやって飛び立って行く、そのシーンと第一楽章のラストもまた、見事にシンクロしていると思う。
庵野秀明氏が作品でクラシックを流すのもウルトラセブンがあったればこそな気がするのは俺だけだろうか?
庵野監督は、ゴジラもウルトラシリーズも仮面ライダーもオリジナルを観て影響受けてますから、そのエッセンスが散りばめられてますよ。
知らずにこの様な名曲を聞いた昭和40年世代素晴らしい経験です
シューマン ピアノ協奏曲イ短調 Op 54 カラヤン指揮 ピアノ,リパッティ 自信は有りませんけど、恐らくこれがウルトラセブン最終話で使用された原曲だと思われますこの曲はフリーソングなので、こちらからダウンロード出来ますclassicalmusicmp3freedownload.com/ja/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%82%A4%E7%9F%AD%E8%AA%BF_Op.54
間合いを取って投げられたアイスラッガーを反転させ、パンドンの頭を切り落とす。必殺!アイスラッガー返し!最高にいいね。
首が落とされた時、パンドンはそれから数歩前進した後に倒れるんだよね。この辺の子供番組らしからぬリアリティも番組の大きな魅力だった。
名曲ですよね ウルトラセブンの最終回で ダンがアンヌに自分はウルトラセブンだって言う所で流れる曲ですよねー
13:20ここからの曲が好き‼️
「明けの明星が輝く頃……一つの光が宇宙に飛んで行く……それが僕なんだ」
「そんなバカな、ダンが死んでたまるか」(中略)「笑顔で帰ってくる」
名作に流れる名曲
セブンマジ最高
M78星雲の宇宙人セブンの物語が、クラシック音楽という地球の文化で締めくくられる。彼は地球人ダンになって帰っていく。そんなことを思わせて涙が出ますね。ウルトラマンがゼットンに敗れた時、そこに音楽はなかった。けどもセブンは、音楽と警備隊の応援を背にパンドンを倒した。ここにウルトラシリーズの終幕と完結を見ることができました。
THE MOST XPETACULAR TV SHOW ENDING OF TOKUSATSU´s HISTORY !!! ULTRASEVEN IS THE BEST OF ALL !
セブン上司、元気なアナタがは安全なところから忠告ばかりしていないで、瀕死の340号(セブン) に代わってパンドンと闘ってくれ。
なかなかフルで聞くことができないクラシック。(鶏のウルトラセブンが先かシューマンが先かはわからないけど)BGVがこれなので、イメージしながら聞くことができました。ついでに指揮者はヘルベルト・フォン・カラヤンだったんですね。
告白時のアルミホイルセブン最後の決戦ウルトラマンとはまた違った地球防衛の思考それがウルトラセブンなのさ
元々はこれではない曲を使いたかったが紆余曲折でこれになって結果オーライになりました。と、40年くらい前に何かで読みました。
満田かずほ監督はラフマニノフのピアノコンチェルトを使いたかったそうですね。しかし冬木透さんに持ってきてもらったレコードを聴いた途端、曲名を間違って記憶してしまっていたことに気付かれ、やむなく冬木氏が他に持ってきて来られた中から選んだのがこの曲だった、というわけです。同時に満田監督が本当に使いたかった曲名は「永遠の謎」ということにもなっています。※出典は昭和54年朝日ソノラマより出版された「ファンタスティック・コレクションNO11. SFヒーローの素晴らしき世界」の中で満田氏が「制作裏話」の中で書かれておられます。
この曲が終わった瞬間、デュワッ!と叫んでジャンプしたくなる笑
セブンありがとう!!
0:05 冒頭いきなりミスタッチがあるんですよねぇ。しかし数ある名演奏の中でもスピード感、力強さなどからしてこのシーンにもっもと合った演奏でしょう。同じ曲でももっと抒情的でたっぷりと歌い込む演奏もありますが、イメージに合わないと思います。よって選曲は勿論、演奏の選択や曲の中の部分の切り取りなど色々な意味で成功したと言えるでしょう。
庵野秀明を育んだ作品。
「怪奇」の#25あたりもたぶん、そうですね🎵😄✌️
1:23 頭の中でマグマライザーが発進する
しかしあのカラヤンが指揮したバージョンだったとは驚いたなあ…
この曲はこのシーンのために書かれたといって過言ではない⁈
全くそうとしか思えない。シューマンが、奥さんのクララのために作曲した幻想曲だったはずが、あれを見てしまうとウルトラセブン最終回のために作曲したと思えてしまう。満田監督がすごかったのですけど、あのピアノをリパッティが弾いていたのが良かったのです。天才ピアニストなのに重い病気で余命いくばくもない病状で演奏した事であの緊迫感が生まれてセブンとリンクしたのです。あれこれ考えると、神様の采配だったと思うしかないです。
皆、ダンが大好きだった😭
クラシック音楽が好きなんだけど、いろんなコメント欄見てるとウルトラセブン。気になるなぁ
ダイヤマイクラ 1回は見るべき この曲を使った当時のスタッフのセンスはホンマに凄いと思う
私は40年近く前にセブンの最終回を見て、クラシック音楽が好きになり、今ではよくコンサートにも足を運んでいます。逆に元々クラシックファンだった方が、この動画などを見てウルトラセブンを好きになってくれたら嬉しく思います。
懐かしいなぁ
頑張れセブン
セブンの最終回に使う曲ではなかった。誤って他の曲をこの曲だと思い込んでいた。わりと有名な話。
アマギ隊員がピンチなんだよ!疾走するマグマライザー!
『アマギ隊員がピンチなんだよ!』アドリブだそうですね。森次晃嗣さんはダンそのものだった!
11:04
アマギ隊員がピンチなんだよ!
ダンッ!!
ゴース星人怖すぎ
こんな所に…
ダーン!
てんしんのご飯ジャワー
admtga3kadajdnkgadlokgadmkkdngjmwugbgamxuhmajnjgmbnjpjada6mugadanxjgjdbdmjgjotgdbgamxpg5wadmjgjqwmkadnkbgjmtp
虎の
泥棒猫するなよ orz4444 さん あなたがこれを伝えたいなら その前にいい動画を出している方の動画へのアクセスを載せるべきです
どの動画のことでしょうか?リンク貼ってください。
@@orz4444 ruclips.net/video/J01fJwYSAsE/видео.html
リンク貼りました
「アンヌ、僕は…僕はね、人間じゃないんだよ!M78星雲から来た、ウルトラセブンなんだ!」 ダンの美しくも悲しい告白のシーンを思い出します。いい曲です。
再放送でしか見たことがないのですが、あの名シーンが思い浮かびます
この曲をBGMに選んだスタッフはセンスがいいですね
この曲でソリストを務めたディヌ・リパッティは録音当時白血病におかされていて、モロボシ・ダンと同様命がけでピアノを弾いていた。その演奏に漂う緊迫感がこの最終回のクライマックスのBGMにふさわしい、と円谷プロのスタッフが感じたんだろうな。
泣ける。
そんな裏話があったんですね。
この録音の時は、休養前で、そういった悲壮な決意は無かったと思われます。
最後のライブ録音とゴッチャになっていませんか?
昔、コンサートでこの曲を聴いて、涙が止まらなくなってしまった事が。周りの観客からは、よほどこの曲が好きか、演奏に感動したかと思われたでしょう。
ウルトラセブンの最終回を観た人間には、この曲を聴いたらそれしか浮かばないですよね。
ダンに掛けられる凄まじい迄のプレッシャーを、只一人で演じたクラタ隊長役の南廣さんの鬼気迫る名演が光る。
確かにダンは責められても仕方ない部分(実際、世界の都市の幾つかが壊滅している)があるが、それを超えての叱責は、ダンに期待していた部分が有ったればこそだと思います。
実際、真相を知った際にクラタ隊長はダン…ウルトラセブンに謝罪の言葉を掛けているし、所謂ウルトラ警備隊というレギュラーポジションには居なくても、彼は間違いなく地球を護っていた戦士の一人だと思います。
クラシックの音楽でバトルの最期を飾るヒーローなんてウルトラセブンぐらいだろう
リパッティだったのか、壮絶・・・。リパッティとダンとの共通をあえて言えば「若くして」というべきだろうか。いやセブンは何万歳だから若くして、というのはおかしいか。ともかく、様々な要因が重なってこの名シーンができました。少なくとも我が国のSFTVドラマではTOP3には間違いなく入るシーンを彩ってくれた名演奏でした。選曲者、めっちゃグッドジョブ!
衝撃的シーン。これで、ウルトラセブンは永遠のいのちを与えられた。リパッティの演奏ガス晴らし過ぎる。
ボロボロになりながら最後まで地球の為に
尽してくれるセブンの姿は生涯忘れる事は
ないだろう
マグマライザーの部分の疾走感がたまらなく好き
11:03
この部分の音楽が特に好き。
ボロボロになりながらも正義のためというよりも、自分の命の恩人であるアマギ隊員や、仲間であり大切な友達のウルトラ警備隊たちを守るためにたたかうセブンの決死の覚悟の心が伝わってくるようで…。
僕も負けないように頑張ろうって思えるよね。
キリヤマ隊長の
「地球はわれわれ人類、自らの手で守り抜かなければならないのだ!」
というセリフを全世界の良識ある人たちは噛みしめるべきだ。
名曲ですなー。子供心にも感動した最終回を飾った名曲。
この回はホントに泣けた(涙)
セブンの最終回を演出した満田かずほさんは、最終回を担当する事が決まってから、ダンとアンヌの別れのシーンを構想されていたそうです。実際に最終回の前の回から自身の演出でダンとアンヌの関係を暗示する演出を心掛けていたそうです(水中からの挑戦、ノンマルトの使者)。また、有名な話ですが、満田さんは、自身の演出の時だけアンヌの菱美さんにロングの付け毛を装着させていたので、前後の回では、ショートのアンヌで登場しています(当時は、録画もないので、スルーされていたと思います)
ただ、満田かずほさんのアンヌへの思入れが強かったから、最終回は見事な演出になったと思います。
そして、クラシックの採用は、満田かずほさんが尊敬していた実相寺昭雄さん(狙われた街、第四惑星の悪夢、円盤が来たなどセブンでも異色作品を撮った監督です。有名な欠番になった12話も撮った人でもあります)の影響があったと思います。クラシックに造詣が深くく自身の演出にクラシックを挿入されたのも実相寺さんが初めてです。細部の話になるのですけど、最終回の演出にも実相寺さんの影響が見受けられ、病院に通報されたダンが一般人の家宅から少年の秘密基地に連れ出されるシーンで野球中継の解説者の音声が被さるのですが、このシーンが気になっていたら狙われた街でも似たような場面があり、長年偶然かなと思っていたら、後々満田かずほさんが実相寺さんを尊敬していることを知り、且つ最終回の放映終了後実相寺さんに感想を求めていたエピソードを話されてるので納得しました。ただ、最終回のダンとアンヌの別れのシーンはトラウマですね。「好き」とか「愛している」とかセリフに一切使われていないのにそれ以上の激しい情愛を感じさせるシーンになっているのが凄い。余計なセリフで恋愛シーンが台無しになるのが多い中で、このシーンは背景曲のシューマンの協奏曲で見事に表現されている。(すみません、無駄に長文になってしまいました)
非常に興味深いお話をありがとうございます。
野球中継の解説って、王選手のホームラン第何号が出たとかではなかったでしたっけ?
河野信さん
少年が傷を負ったダンを秘密基地と称してバラック小屋に案内するシーンで流れますが、ドラマの設定が近未来なので、具体的な球団や選手が特定が出来るようなアナウンサーの音声は流れていないです。ラジオの生中継放送などを一部カットして、このシーンの背景音として挿入したと思います。走者が走塁後にアウトになったというような音声になってますね。このシーンは野球中継の放送が現実的にその場に流れているわけではなくて、季節と時間帯(野球放送なので夏季である事と放送が夜の6時から9時頃の間)を示す為に生活音で代用するというテクニックだと思います。(ドラマの中のTVで説明すると現在の球団が映ってしまうし、時間は時計を写してもいいですけど、2、3秒のカットでそれを全部映そうとすると2、3秒で終わらないです。音声だけの方が、各々の視聴者の頭で野球中継を想像してもらうので、見ている画面と頭の中で想像する画面がクロスし画面に奥行きが出ますね)
@@user-68GD さん さらなる詳細解説ありがとうございます。今度じっくり教えていただいた内容を確認しながら 見てみますね
河野信さん
拙い説明で心苦しいのですが、あらためてご覧になる際に注意して頂ければ幸いです。セブンをご覧になる場合、演出家(監督)の個性で同じようなストーリーでも印象が変わります。その辺も気にかけて見るといいかもしれないです。
お二人に「撮影の合間も、できれば本当の恋人同士のように寄り添っていてほしい」と言われたとか。
自分の告別式で火葬前の最後のお別れで流して欲しい曲だ。
桐山隊長の「マグマライザー、発進!!!」時の瞳孔モロ開きが良いですねぇ。
考えてみたら敵基地に囚われているアマギ隊員を見捨てる為の「発進!!」のGoSigneでもあったのですよね。
この時のキリヤマ隊長の心境はいかに。
クラシック音楽とセブンのオリジナルBGMとのツナギに何の違和感もない最高の編集だった。
昭和のウルトラシリーズの最終話で、一番心に残りました。出来る事なら、自分がこの世から去る時に流してほしいBGMです。
この曲をクラシック曲として初めて聴いた時、11:20からのカデンツァで何か心をぐわっと鷲掴みされたような気がして、特に12:09からの部分で訳もなく涙か出てきた。
後にこの曲が「ウルトラセブン」で使われていたと知った。この曲に感情を揺さぶられたのは、幼い頃再放送で見た最終回の、セブン=ダンの悲壮な戦いと、ウルトラ警備隊の仲間たちが必死に掩護するシーンとBGMが記憶の奥底に強い印象として残っていたからかもしれない、なんて考えてる。
明け方の空をバックにセブンがふらつきながら立ち上がり、一瞬地上に目をやって飛び立って行く、そのシーンと第一楽章のラストもまた、見事にシンクロしていると思う。
庵野秀明氏が作品でクラシックを流すのもウルトラセブンがあったればこそな気がするのは俺だけだろうか?
庵野監督は、ゴジラもウルトラシリーズも仮面ライダーもオリジナルを観て影響受けてますから、そのエッセンスが散りばめられてますよ。
知らずにこの様な名曲を聞いた
昭和40年世代
素晴らしい経験です
シューマン ピアノ協奏曲イ短調 Op 54 カラヤン指揮 ピアノ,リパッティ
自信は有りませんけど、恐らくこれがウルトラセブン最終話で使用された原曲だと思われます
この曲はフリーソングなので、こちらからダウンロード出来ます
classicalmusicmp3freedownload.com/ja/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3_%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E5%8D%94%E5%A5%8F%E6%9B%B2%E3%82%A4%E7%9F%AD%E8%AA%BF_Op.54
間合いを取って投げられたアイスラッガーを反転させ、パンドンの頭を切り落とす。必殺!アイスラッガー返し!
最高にいいね。
首が落とされた時、パンドンはそれから数歩前進した後に倒れるんだよね。この辺の子供番組らしからぬリアリティも番組の大きな魅力だった。
名曲ですよね ウルトラセブンの最終回で ダンがアンヌに自分はウルトラセブンだって言う所で流れる曲ですよねー
13:20
ここからの曲が好き‼️
「明けの明星が輝く頃……一つの光が宇宙に飛んで行く……それが僕なんだ」
「そんなバカな、ダンが死んでたまるか」
(中略)
「笑顔で帰ってくる」
名作に流れる名曲
セブンマジ最高
M78星雲の宇宙人セブンの物語が、クラシック音楽という地球の文化で締めくくられる。彼は地球人ダンになって帰っていく。そんなことを思わせて涙が出ますね。
ウルトラマンがゼットンに敗れた時、そこに音楽はなかった。けどもセブンは、音楽と警備隊の応援を背にパンドンを倒した。
ここにウルトラシリーズの終幕と完結を見ることができました。
THE MOST XPETACULAR TV SHOW ENDING OF TOKUSATSU´s HISTORY !!! ULTRASEVEN IS THE BEST OF ALL !
セブン上司、元気なアナタがは安全なところから忠告ばかりしていないで、瀕死の340号(セブン) に代わってパンドンと闘ってくれ。
なかなかフルで聞くことができないクラシック。(鶏のウルトラセブンが先かシューマンが先かはわからないけど)BGVがこれなので、イメージしながら聞くことができました。ついでに指揮者はヘルベルト・フォン・カラヤンだったんですね。
告白時のアルミホイル
セブン最後の決戦
ウルトラマンとはまた違った地球防衛の思考
それがウルトラセブンなのさ
元々はこれではない曲を使いたかったが紆余曲折でこれになって結果オーライになりました。
と、40年くらい前に何かで読みました。
満田かずほ監督はラフマニノフのピアノコンチェルトを使いたかったそうですね。しかし冬木透さんに持ってきてもらったレコードを聴いた途端、曲名を間違って記憶してしまっていたことに気付かれ、やむなく冬木氏が他に持ってきて来られた中から選んだのがこの曲だった、というわけです。同時に満田監督が本当に使いたかった曲名は「永遠の謎」ということにもなっています。
※出典は昭和54年朝日ソノラマより出版された「ファンタスティック・コレクションNO11. SFヒーローの素晴らしき世界」の中で満田氏が「制作裏話」の中で書かれておられます。
この曲が終わった瞬間、デュワッ!と叫んでジャンプしたくなる笑
セブンありがとう!!
0:05 冒頭いきなりミスタッチがあるんですよねぇ。しかし数ある名演奏の中でもスピード感、力強さなどからしてこのシーンにもっもと合った演奏でしょう。同じ曲でももっと抒情的でたっぷりと歌い込む演奏もありますが、イメージに合わないと思います。よって選曲は勿論、演奏の選択や曲の中の部分の切り取りなど色々な意味で成功したと言えるでしょう。
庵野秀明を育んだ作品。
「怪奇」の#25あたりもたぶん、そうですね🎵😄✌️
1:23 頭の中でマグマライザーが発進する
しかしあのカラヤンが指揮したバージョンだったとは驚いたなあ…
この曲はこのシーンのために書かれたといって過言ではない⁈
全くそうとしか思えない。シューマンが、奥さんのクララのために作曲した幻想曲だったはずが、あれを見てしまうとウルトラセブン最終回のために作曲したと思えてしまう。満田監督がすごかったのですけど、あのピアノをリパッティが弾いていたのが良かったのです。天才ピアニストなのに重い病気で余命いくばくもない病状で演奏した事であの緊迫感が生まれてセブンとリンクしたのです。あれこれ考えると、神様の采配だったと思うしかないです。
皆、ダンが大好きだった😭
クラシック音楽が好きなんだけど、いろんなコメント欄見てるとウルトラセブン。気になるなぁ
ダイヤマイクラ 1回は見るべき この曲を使った当時のスタッフのセンスはホンマに凄いと思う
私は40年近く前にセブンの最終回を見て、クラシック音楽が好きになり、今ではよくコンサートにも足を運んでいます。
逆に元々クラシックファンだった方が、この動画などを見てウルトラセブンを好きになってくれたら嬉しく思います。
懐かしいなぁ
頑張れセブン
セブンの最終回に使う曲ではなかった。誤って他の曲をこの曲だと思い込んでいた。わりと有名な話。
アマギ隊員がピンチなんだよ!
疾走するマグマライザー!
『アマギ隊員がピンチなんだよ!』アドリブだそうですね。
森次晃嗣さんはダンそのものだった!
11:04
アマギ隊員がピンチなんだよ!
ダンッ!!
ゴース星人怖すぎ
こんな所に…
ダーン!
てんしんのご飯ジャワー
admtga3kadajdnkgadlokgadmkkdngjmwugbgamxuhmajnjgmbnjpjada6mugadanxjgjdbdmjgjotgdbgamxpg5wadmjgjqwmkadnkbgjmtp
虎の
泥棒猫するなよ orz4444 さん あなたがこれを伝えたいなら その前にいい動画を出している方の動画へのアクセスを載せるべきです
どの動画のことでしょうか?リンク貼ってください。
@@orz4444 ruclips.net/video/J01fJwYSAsE/видео.html
リンク貼りました